肉を食べること、商売をすること

普通に焼肉屋に行って、カルビとか希少部位とか頼んでジュージュー焼く。良くある風景ですね。
その肉が今こうしてテーブルまでたどり着く過程を考えると、具体的には書かないけど結構残酷な風景になるわけです。学校の授業の内容とかほぼ覚えていないですが、授業でその風景をテーマにしたものがあり残酷だよなあとか思いましたね。
「なんだベジタリアンが肉食を否定する記事かよ」とお思いの人もいるかもですが、ぼくは肉を良く食べに行きます。普通に。金竜山の焼肉は旨いですよ。

生き物がかわいそうという理屈になってしまうと、植物だって生き物なんですよ。朝顔の栽培とか夏休みの宿題でやらされた人も多いと思います。太陽に向かって必死に伸びる姿は、どう見ても植物は生き物だってことだし、結局生き物を食べる以外我々人間というのは生きられないんです。これは逃げられない事実です。

で、本題に入るとですね、これって商売も同じじゃないかってことなんです。
日本人は特にお金が汚いとかいう認識を持ちがちで、そのせいで仕事でお金を受け取るのに抵抗がある人が多いんじゃないかなと思うんですよね。それで、工場内作業をやったりとか、直接お金を受け取らない業務についている人もいると思うんですが、入ってくる給料は結局営業の人なりが、顧客から受け取ったお金が回ってきているだけです。公務員をやっていたって、国民が払った税金から同じように給料になったりします。
これもまた逃げられない事実かなと。生き物を食べるのと心理的なプロセスがなんか似てるなあと考えると非常に面白いですね。