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英国ロイヤル・バレエ団とは

ロイヤル・バレエ団(The Royal Ballet)は、イギリスの王立バレエ団です。
世界三大バレエ団の一つともいわれます。

他の世界三大バレエ団は、
フランスのパリ・オペラ座
ロシアのマリインスキー・バレエ
の2大バレエ団となります。

約100名のダンサーを擁し、ロイヤル・オペラ・ハウス内に専用の施設を持っています。
公式のアソシエイト・スクールはロイヤル・バレエ・スクール(Royal Ballet School)です。
姉妹カンパニーとしてバーミンガム・ロイヤル・バレエ(Birmingham Royal Ballet)があります。それぞれ独立して活動しているようです。
英国ロイヤル・バレエ団のプリマ・バレリーナ・アソルータは、故マーゴット・フォンテーン女史です。

サドラーズウェルズバレエ団は、帝室ロシアバレエの中心的なレパートリーであったマリウス・プティパやレフ・イワノフのバレエを、ソ連以外の国で初めて上演したバレエ団のひとつ。
しかし、その形成期には、帝室ロシアバレエの中心的なレパートリーであったマリウス・プティパやレフ・イワノフのバレエを上演していました。
ド・ヴァロワは、これらのバレエを上演するために、元帝国バレエ団のレジスターであったニコラス・セルゲイエフを起用しました。
セルゲイエフは、プティパの『眠れる森の美女』、プティパとイワノフの『白鳥の湖』と『くるみ割り人形』、プティパとチェクチェッティの『コッペリア』、プティパの『ジゼル』などを上演しました。
これらの作品は、20世紀初頭にサンクトペテルブルクで作成された振付譜を参考にして作られたものです。
それ以来、ロイヤル・バレエ団のレパートリーとなっています。
現在、ロイヤル・バレエ団では1984年にピーター・ライトが制作した「くるみ割り人形」を使用しています。
この作品にはセルゲーエフの譜面が一部使用されています。
セルゲイエフがロンドンで行ったこれらのバレエの再演は、伝統的なクラシックバレエのレパートリーの礎となったと考えられており、世界中で再演されるきっかけとなりました。
セルゲイエフは、世界的なバレエの普及に最も貢献した人物の一人であると考えられています。
セルゲイエフの振付譜などの資料は、ハーバード大学図書館の演劇コレクションの一部であるセルゲイエフ・コレクションに保存されています。